アトレティコ戦に出場したエッシェン [写真]=Getty Images
日本代表MF本田圭佑が所属するミランのガーナ代表MFマイケル・エッシェンが、19日に行われたアトレティコ・マドリードとのチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦ファーストレグについて言及した。クラブ公式HPが伝えている。
ホームにアトレティコ・マドリードを迎えたミランは、83分にスペイン代表FWジエゴ・コスタにゴールを許し、0-1で敗戦。エッシェンは「僕たちは良い試合をした。ゴールを奪うチャンスがいくつかあったと思う。ただ、最後はアトレティコが得点を決めた。チャンスを逃せば試合は難しくなる」と語り、無得点に終わったことを悔やんでいた。
アウェーでのセカンドレグは3月11日に行われる。約3週間後の戦いに向け、エッシェンは「次のステージへ進むために、できることを全てやる。今のところ、欲しい結果を手にするのは簡単ではない。でも、全力を尽くすよ」とコメントしていた。