グアルディオラ監督がアーセナル戦を振り返った [写真]=Getty Images
チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦ファーストレグが19日に行われ、FW宮市亮所属のアーセナルとバイエルンが対戦。アウェーのバイエルンが2-0で勝利を収め、ベスト8進出に前進した。
試合後、バイエルンのジョゼップ・グアルディオラ監督が勝利を振り返った。クラブの公式HPがコメントを伝えている。
グアルディオラ監督は、「非常にタフなチームを相手に、すばらしい結果を出した。ネガティブな要素は最初の15分間だけだった。(ボール)ポゼッションなしでは、良いプレーはできない。最初の15分は、その状態だった。(メスト)エジルにPKを与えた後は、我々は試合を良くコントロールした」と、コメント。「もちろん、(ポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニーが退場となり)1人少ない状態はアーセナルにとっては簡単ではなかったと思う」と、試合を振り返った。
そして、「我々は、準々決勝進出へ向けて非常に良い形を手に入れた。(セカンドレグでは)我々のファンのサポートを得て、同じように戦うつもりだ」と、今後を見据えた。
セカンドレグは、3月11日にバイエルンのホームで開催される。