レヴァークーゼンのヒーピア監督 [写真]=Bongarts/Getty Images
レヴァークーゼンを率いるサミ・ヒーピア監督が、18日に行われたパリSGとのチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦ファーストレグを振り返った。『UEFA.com』が伝えている。
レヴァークーゼンはホームでの試合に0-4で敗戦。ヒーピア監督は「どのような相手と戦ったのか考えてほしい。パリSGはトップクラスの対戦相手だ。彼らは素晴らしかった」と語り、パリSGを称えた。
試合に関しては「開始3分で失点を許してしまった。そのような状況になれば、反撃は難しい。前半は、いつものリズムで戦うことができなかったと思う。最初に失点を喫してから、落ち着くまでに15分から20分の時間がかかってしまった」とコメント。立ち上がりに喫した失点が試合結果に大きな影響を与えたとの見解を示した。