CL決勝Tに臨むパリSGのイブラヒモヴィッチ [写真]=Getty Images
18日に行われるチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦で、レヴァークーゼンとパリSGが対戦する。
敵地での一戦を前に、パリSGのスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチが抱負を語った。『UEFA.com』がコメントを伝えている。
イブラヒモヴィッチは、「難しい試合になると思う。(レヴァークーゼンは)良いチームだから、大会に勝ち残っているわけだからね」と、コメント。「レヴァークーゼンは、ブンデスリーガの2番手だと思う。とても難しいゲームになるだろう。2試合とも決勝のよう(な試合)になって、良い戦いをできたほうが突破する。ミスが少ないチームが勝ち進むだろう。先に行けば行くほど、難しくなるものだからね」と、話した。
また、昨年10月23日に行われたグループステージ第3節のアンデルレヒト戦で挙げた4得点を振り返って、「あれは驚きだった。全てが自分の思いどおりにうまくいくと、最高の気分になれる。あの試合では自分のやることが何もかもうまくいったから、ものすごく楽しかったね。3点目を決めたあとはスタンディングオベーションで祝ってもらって、本当に幸せだった。でも、あの時はチームの戦いも良かったんだ。チームメートたちの手助けがあったから、自然とあのような結果になったわけさ」と、コメントした。