ナポリを率いるベニテス監督 [写真]=Getty Images
ナポリを率いるラファエル・ベニテス監督が、11日に行われたチャンピオンズリーグ・グループステージ第6節を振り返った。クラブ公式HPが伝えている。
日本代表FW宮市亮が所属するアーセナルと対戦したナポリは2-0で勝利を収めたものの、グループFで3位となり決勝トーナメント進出を果たすことができなかった。しかし、ベニテス監督は次のようにチームを称えた。
「チームのパフォーマンスを誇りに思う。今夜、ナポリが示した戦いに満足しなければいけない。我々は新たな監督と選手たちが加わりスタートを切ったが、良い結果を残している。まだヨーロッパリーグがある。戦いが終わったわけではない」
「ヨーロッパリーグは厳しい戦いが続く。私は優勝を経験しているが、どれほど難しいか理解しているよ」