エトーと喜ぶモウリーニョ監督 [写真]=Getty Images
チャンピオンズリーグ・グループステージ第4節が6日に開催され、チェルシーはホームで日本代表DF内田篤人の所属するシャルケと対戦し、3-0で勝利を収めた。チェルシーを率いるジョゼ・モウリーニョ監督は、この試合で2ゴールを記録したカメルーン代表FWサミュエル・エトーについてコメントした。クラブ公式HPが伝えている。
モウリーニョ監督は「アンジ・マハチカラでプレーしていた2年間で、コンディションを崩し、モチベーションを失っていた。ベストの状態でチェルシーにやってこないことは想定していたが、現在は復調してきている。今日の2点目は良いゴールだった」と述べ、エトーの調子が上向いていることを強調した。