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ドルトムント指揮官「バルセロナの試合は私を満足させるには不十分」

自身の見解を語ったクロップ監督 [写真]=Bongarts/Getty Images

 近年、フットボール界の数々の重鎮から称賛を浴びてきたバルセロナだが、国や文化によって嗜好は異なるもので、その戦い方に退屈さを覚える人々も意外に多いという。そして、名将として名高いドルトムントのユルゲン・クロップ監督もそのうちの1人のようで、イギリス紙『ガーディアン』とのインタビューで、バルセロナのプレースタイルに否定的な見方を示した。

 クロップ監督はまず、6日に行われるチャンピオンズリーグ・グループリーグ第4節のアーセナル戦について、敵将であるアルセーヌ・ヴェンゲル監督への敬意を表しながらも、「彼が好むボールをキープしながらショートパスを主体にプレーするというフットボールは、オーケストラのようだ。しかし、私が好きなのはヘヴィ・メタルだ」と述べたうえ、同様のプレースタイルを持つバルセロナにも異論を唱えた。

「もし私が4歳の時に初めて試合を見たチームが、平然と5‐0、6‐0と勝利を続けていく最近4年間のバルセロナだったら、フットボールではなくテニスを選んでいたことだろう。申し訳ないが、彼らの試合は私を満足させるには十分ではないのだ」

 クロップ監督はさらに、ドルトムントのフットボールには、バルセロナやアーセナルにはない魅力がると胸を張った。

「私が好むのは、静穏なフットボールではなく格闘的なフットボールだ。我々はそれを“ジャーマン‐イングリッシュ”と呼んでいる。雨降る日、重たいピッチの上で、誰もが顔まで泥にまみれ、そして家路に着いた後は、4週間はフットボールができなくなるといったね。それこそがボルシア・ドルトムントだ」

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