バルサGKバルデスは後半にPKをセーブした [写真]=VI-Images via Getty Images
チャンピオンズリーグ・グループステージ第1節が18日に行われ、グループHではバルセロナとアヤックスが対戦。アルゼンチン代表FWリオネル・メッシのハットトリックなどで、バルセロナが4-0で勝利を収めた。
試合後、バルセロナのスペイン代表GKビクトル・バルデスが勝利を振り返った。クラブの公式HPがコメントを伝えている。
「うまく守ることができた。この試合に勝って家に帰る。とても大事なことだ。このチャンピオンズリーグを制覇できたらすごくうれしい。ぜひとも、勝ち取りたい。今回が、バルサと共に戦う最後の大会だとわかっているから。人々が僕に示してくれるサポートに、僕はとても感謝している。それがさらに自信を与えてくれるんだ」
10月1日に行われる第2節で、バルセロナはアウェーでセルティック、アヤックスはホームでミランと対戦する。