ドルトムントのバツケ氏 [写真]=BVB.jp
ドルトムントは18日に行われるチャンピオンズリーグのグループステージ第1節で、ナポリと対戦する。アウェーでの一戦を控え、チームの最高経営責任者であるハンス・ヨアヒム・バツケ氏は、以下のように意気込みを語った。日本語版クラブ公式HPが伝えている。
バツケ氏は、昨シーズンに決勝進出を果たしたこともあり、「世界最高のクラブ大会で決勝に進むと、注目度も変わってくる」とコメント。「しかし、それで我々が変わることはない。我々は以前と同じ」と続け、気を引き締めた。ナポリについても、「ユヴェントスと張り合えるチームで、彼らは見事な補強をした。非常に厳しい戦いになるだろうね」と語り、初戦への警戒も強めた。
「チャンピオンズリーグは普通のリーグとは違う。カップ戦同様に初戦から気合を入れていかなければならない」
ドルトムントはグループFに所属し、ナポリの他、アーセナルとマルセイユと同居している。