ガラタサライ戦で先制ゴールを決めたイスコ(中央) [写真]=Getty Images
チャンピオンズリーグ・グループステージ第1節が17日に行われ、グループBではガラタサライとレアル・マドリードが対戦。アウェーのレアル・マドリードが、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドのハットトリックなどで、6-1で圧勝した。
試合後、レアル・マドリードのスペイン代表MFイスコが勝利を振り返った。クラブの公式HPがコメントを伝えている。イスコは先制ゴールを決めた。
「ゴールに満足しているけど、何よりも勝利に満足している。難しいスタジアムだけど、しっかりと自分たちの力を見せて、乗り越えることができた。インテンシティを持って相手は試合をスタートさせたし、(観客の)後押しを受けて、強力なプレッシャーをかけてきた。だけど、ゴールを決めてから、僕たちは目を覚ましたんだ。勝ち点3を持ち帰るために、良い(レアル)マドリードを見せられた」
10月2日に行われる第2節で、ガラタサライはアウェーでユヴェントス、レアル・マドリードはホームでコペンハーゲンと対戦する。