CSKAのレオニード・スルツキー監督が敗戦を振り返った [写真]=Bongarts/Getty Images
チャンピオンズリーグ・グループステージ第1節が17日に行われ、グループDではバイエルンと日本代表MF本田圭佑の所属するCSKAモスクワが対戦。ホームのバイエルンが3-0で勝利を収めた。本田はフル出場だった。
試合後、CSKAモスクワのレオニード・スルツキー監督が敗戦を振り返った。バイエルンの公式HPがコメントを伝えている。
「とても強い対戦相手だった。全てのチャンスをモノにされてしまったね。90分を通して、(バイエルンが)優勢だった。最初の失点(3分)があまりに早すぎた。そのせいで、試合運びが難しいものとなってしまった。カウンターもあまり狙えなくなった。そもそも、チャンス自体をあまり作ることができなかった」
10月2日に行われる第2節で、バイエルンはアウェーでマンチェスター・C、CSKAモスクワはホームでヴィクトリア・プルゼニと対戦する。