前日会見で意気込みを語ったイスコ [写真]=Real Madrid via Getty Images
レアル・マドリードは17日に、チャンピオンズリーグ・グループステージ第1節でガラタサライとアウェーで対戦する。
試合を前に記者会見に臨んだスペイン代表MFイスコが意気込みを語った。クラブ公式HPが伝えている。
「アウェーの試合で、スタンドからサポーターの後押しがあるのはわかっている。ホームでの彼らはさらに力を発揮するんだ。その雰囲気と戦うことはできないし、彼らを黙らせるつもりだ。自分たちのプレーをすることが一番大事だよ」
「自分たちが対戦するのはヨーロッパでもトップクラスのクラブ。一丸となって、誰が出場しても、チームを前に進めることが大切だね。監督が決めたポジションならどこでも思うようなプレーができる。偉大な選手が僕のそばでプレーしているからね。どこのポジションだろうと試合に出ることを望んでいる。大切なのは試合に出ることだ」
「(ギャレス)ベイルは加入して間もないけど、自分たちに多くのものをもたらしてくれるすごい選手だということは感じている。ビジャレアル戦でも力を見せたし、もっと多くのものをもたらしてほしいね」
グループBに所属するレアル・マドリードは、ユヴェントス、ガラタサライ、コペンハーゲンと同組になっている。