2013.05.30

バイエルン社長、CL制覇は「昨季決勝の日から望まれていた結果」

バイエルン社長のルンメニゲ氏(中央)がCL制覇を振り返った [写真]=Bongarts/Getty Images

 25日に行われたチャンピオンズリーグ決勝で、ドルトムントとバイエルンが対戦。バイエルンが2-1で勝利を収め、2000-2001シーズン以来となる12年ぶり5度目の大会制覇を果たした。

 バイエルンの代表取締役社長を務める元ドイツ代表FWのカール・ハインツ・ルンメニゲ氏が、優勝を振り返ってコメントした。クラブの公式HPが伝えている。

「(バイエルンの下部組織出身のドイツ代表DFフィリップ・ラームやドイツ代表MFバスティアン・シュヴァインシュタイガーが、チャンピオンズリーグのタイトルを獲得したことについて)それに値するだけのことを彼らはしてきていたんだ。5年間、このタイトルのために懸命に取り組んできた。何度か(優勝の)直前まで迫っていた。特に昨シーズンはね。今シーズンは、偉大な1年をチャンピオンズリーグ優勝で飾ることができた。誇りに思っていることだろう。達成したことの偉大さを、本当の意味で実感するには、もうしばらく時間がかかるかもしれないけれど」

「今回の優勝は、ユップ・ハインケス(監督)にとっても非常に大事だった。ハインケスが昨シーズンの(チャンピオンズリーグ)決勝でチェルシーに敗れた後、どのように座り込んでいたのか、今でもよく思い出せるんだ。我々も皆、疲れ果ててぐったりとしていた。だからこそ、彼のバイエルンでのラストシーズンに、偉大な成功がついてきたことを非常にうれしく思っている。彼は今シーズン、非常に集中して、仕事に取り組んでいたからね」

「(優勝祝賀会の席で“偉大なカムバック”と話していたが)(昨シーズンのチャンピオンズリーグ決勝で敗れた後)2つの可能性があった。ショックの穴に落ち込み、良くないシーズンを送ること。あるいは、休暇を取った後で『よし、もう十分だ』と這い上がること。監督とチームはそれ(後者)をやってのけた。今回の戴冠は(昨シーズンのチャンピオンズリーグ決勝が行われた)2012年5月19日から望まれていた結果だったんだ」

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