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チャンピオンズリーグでいくら儲かる? 100億円に迫る賞金獲得も

チャンピオンズリーグ優勝は、欧州一の名誉とともに莫大な賞金が手に入る [写真]=Getty Images

 ついに、決勝戦を残すのみとなったチャンピオンズリーグ。今シーズンも欧州一のサッカークラブを目指して、各地で多くの激戦が繰り広げられた。世界中から注目を集めることもあり、賞金額もケタ外れ。出場クラブにとっては、世界最高峰の舞台という名誉とともに大きな収入源にもなっている。

 大会を主催する欧州サッカー連盟(UEFA)が発表した今シーズンの賞金配分は、グループリーグ出場チームに、一律860万ユーロ(約11億円)を支給。グループリーグ各試合で勝利すれば100万ユーロ(約1億3000万円)、引き分けで50万ユーロ(約6400万円)が配分される。今シーズンのグループリーグで最低成績の勝ち点1だったデンマークのノアシェラン、クロアチアのディナモ・ザグレブにも、最低でも各910万ユーロ(約11億6400万円)が分配される計算になる。

 出場するだけで多額の賞金を手にできるが、勝ち進めば賞金額は更に膨らみ、ベスト16進出で350万ユーロ(約4億5000万円)が加算。ベスト8で390万ユーロ(約5億円)、ベスト4で490万ユーロ(約6億3000万円)と、勝ち進めばどんどん上積みされていく。16年ぶりに決勝進出を決めたドルトムントはグループリーグを4勝2分けで通過したため、準決勝終了時点で2590万ユーロ(約33億1000万円)を獲得。5月25日に行われる決勝戦で優勝すれば1050万ユーロ(約13億4000万円)、準優勝でも650万ユーロ(約8億3000万円)が上乗せされ、最高額は3640万ユーロ(約46億6000万円)にも上る。

 また、テレビ放送権料やグッズ販売から派生する分配金も出場各チームに追加され、賞金総額はここから更に跳ね上がる。昨シーズン、優勝したチェルシーは試合出場に関わる賞金の2990万ユーロ(約38億3000万円)に、分配金3003万5000ユーロ(38億4000万円)が加わり、合計で5993万5000ユーロ(約76億7000万円)を手にした。

 今シーズンからは賞金額も大幅アップしたことで、優勝チームは昨シーズンを上回る賞金獲得が確実視されている。リーグチャンピオンなど文字通り王者が集うリーグで、参加資格は各国上位チームと狭き門だが、出場が叶うと同時に相応の対価が保証され、まさにドル箱の大会となっている。

■UEFA発表によるチャンピオンズリーグ分配金
グループリーグ出場ボーナス 860万ユーロ(約11億円)
勝利ボーナス 100万ユーロ(約1億3000万円)
引き分けボーナス 50万ユーロ(約6400万円)
決勝トーナメント進出ボーナス 350万ユーロ(約4億5000万円)
準々決勝進出ボーナス 390万ユーロ(約5億円)
準決勝進出ボーナス 490万ユーロ(約6億3000万円)
準優勝ボーナス 650万ユーロ(約8億3000万円)
優勝ボーナス 1050万ユーロ(約13億4000万円)

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