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レアルのD・ロペス、CL準決勝敗退に「すべき事は全てやった」

D・ロペス(右から2番目)は、CL決勝T全試合に先発出場した [写真]=Real Madrid via Getty Images

 4月30日に行われたチャンピオンズリーグ準決勝セカンドレグで、レアル・マドリードはホームでドルトムントを2-0で下したものの、ファーストレグとの合計スコア3-4で惜しくも決勝進出を逃した。

 レアル・マドリードの各選手が準決勝敗退を嘆く中、元スペイン代表GKディエゴ・ロペスも試合後のインタビューで強い落胆を表した。

「正真正銘の残念な結果だ。チャンピオンズリーグ制覇というのは人生において1度でも味わえれば素晴らしい並外れた偉業であり、今大会は決勝進出への大きな期待があった。それだけに、“マドリディスモ”(レアル・マドリード主義)は悲しみに包まれている」

 ディエゴ・ロペスは一方、目標としていた3-0での逆転劇にあと一歩だったことについて、チームとしては打つべき手を打ったとの見解を示した。

「ドルトムントでの試合が終わった時点で、僕は『この敗戦は忘れ、気持ちを切り換えなければならない』と言った。そして、今日の僕達は第1戦とは異なるメンタリティのもと逆転を信じて突き進んだ。すべき事は全てやった。それだけに、最後まで死力を尽くしたチームや、この1週間に渡り一緒に戦ってくれたファンを誇りに思うべきだろう」

 大逆転劇を演じることは叶わなかったレアル・マドリードだが、ディエゴ・ロペス自身は、ドルトムントのMFイルカイ・ギュンドアンの至近距離からのシュートを止めるなど、ファーストレグに続くスーパーセーブにより、終盤のチームの2ゴールを呼び起こした。レアル・マドリード寄りのスペイン紙『マルカ』がファンを対象に行ったアンケートに基づく今回の試合の採点でも、10点満点中9.1点とチーム最高の評価を得たベテランGKは、試合をこう総括した。

「ドルトムントに決定機を作られることは想定していたので、完封するためには運も必要だと考えていた。僕の視点から言わせてもらうなら、今日は前半が勝負のカギだった。チームは試合終了まで逆転を目指して戦ったが、1点も奪えずにハーフタイムを迎えたことが最終的に響いてしまった」

 ディエゴ・ロペスは最後に、今回の準決勝敗退を振り払うかのように、アトレティコ・マドリードとのコパ・デル・レイ決勝に向けて気持ちを改めた。

「僕達にはコパ・デル・レイという別の重要な大会の決勝が残っている。目の前にあるタイトルを逃すつもりはない。レアル・マドリードを愛する全ての人に喜びを与えられるよう、しっかりと戦いたい」

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