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ピケ「バイエルン相手に0-4をひっくり返せるのはバルサだけ」

CLバイエルン戦に向けて抱負を語ったバルセロナDFピケ [写真]=Getty Images

 バルセロナのスペイン代表DFジェラール・ピケは4月30日、チャンピオンズリーグ準決勝セカンドレグのバイエルン戦の前日会見に臨んだ。

 アウェーで行われたファーストレグに0-4で大敗したバルセロナは、ホームに戻っての今回のセカンドレグでは5点差以上での勝利が必要となるが、大逆転を信じるピケはチームの底力に期待を寄せた。

「バイエルン相手に0-4というスコアをひっくり返せるのはバルセロナだけだ。僕達はクラブを代表して戦っている。その名をできる限り高い位置にとどろかせるよう、全力を尽くさなければならない」

 バルセロナは2008-2009シーズンの準々決勝ファーストレグでバイエルンをホームで4-0と下しており、90分間でその再現ができれば延長戦に望みがつながる。しかし、ピケは当時との比較は意味をなさないとの見解を示した。

「2009年にバイエルンを4-0で下した時の戦い方が今回も通用するとは思っていない。なぜなら、今の彼らは当時と異なる監督と選手により形成された別のチームだからだ。彼らは2009年よりも優れている。それゆえ、僕達は2009年よりも数段上のプレーをしなければならない」

 ピケはまた、大逆転勝利の前提として「自分達らしくプレーすること」と明言すると同時に、「多少の運も必要だ」との正直な感想も漏らしている。

「早い時間帯でゴールを決めることが重要だ。また、試合を通じてボールをキープしたうえ、ピッチを広く使ったパスワークを行うことが求められる。僕らが良い試合を、彼らが悪い試合をするという、幸運な巡り合せにも恵まれれば、可能性はあるはずだ」

 その一方で、「相手に1ゴールも与えてはならない」と述べたピケは、そのカギとしてセットプレー時のディフェンスを挙げた。

「バイエルンがセットプレーに強いことも、僕達がその点で劣っていることも十分に承知している。ミュンヘンでは前半だけで9本ものCKを取られてしまった。1本もCKを与えないというのは難しいが、第1戦のような事態は避けなければならない。もし彼らのセットプレーとなってしまったら、僕らは可能な限り高く飛び、歯を食いしばって競り合うまでだ」

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