2013.04.26

第2戦を見据えるカシージャス「逆転できるという確信がある」

カシージャス
CLドルトムント戦を振り返ったGKカシージャス [写真]=Bongarts/Getty Images

 チャンピオンズリーグ準決勝ファーストレグが24日に行われ、ドルトムントとレアル・マドリードが対戦。アウェーのレアル・マドリードは、ドルトムントのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキに4ゴールを許し、1-4で大敗した。

 レアル・マドリードのスペイン代表GKイケル・カシージャスが、ファーストレグの翌日にクラブのイベントに参加。ファーストレグの印象とセカンドレグの展望を語った。クラブの公式HPが伝えている。

 カシージャスは、「僕たちは良い状態で試合に臨んだけれど、ドルトムントはとても良いプレーをしたから、勝利にふさわしかった。点差は開いたけれど、まだ1試合残っている。あらゆることが起こり得るし、ピッチで全力を尽くさないといけない。(準決勝を突破すれば)ウェンブリーでの決勝が待っているのだからね。僕たちは3大会連続で準決勝に進出しているんだ。逆転できるという確信がある。残っているのはホームでの試合。より高いモチベーションを持って臨むことになる。僕たちはファンに助けを求めなければならない。セカンドレグが今シーズンで最も大事な試合なんだ」とコメント。ドルトムントを称賛しつつも、セカンドレグでの逆転突破に自信を見せた。

 ファーストレグでは、ドルトムント対策が不十分だったののではないかと問われると、カシージャスは、「僕たちは(勝つための)策を持っている。だからこそ、チャンピオンズリーグの準決勝を戦っていて、コパ・デル・レイの決勝にも進出しているんだ。ただ、相手も十分な武器を持っているということを考慮すべきだと思う。ドルトムントは、しっかりとしたプレッシャーをかけて、重要なものを勝ち取る意欲にあふれている。僕たちとは違うスタイルのサッカーをするチームだ。(この状況に対応するプランは)監督に聞いて欲しい。状況を見て、ベストの選択をするために彼がいるんだから。チームを動かして、計画を準備するのは監督だよ」と答えた。

 さらに、行き過ぎた楽観視が敗戦につながったのではないかとの質問に対しては、「そういったものがチームの中にあるようには見えなかった。準決勝まで来れば、決勝のことを考えるものだけど、僕たちには去年の苦い経験がある。今年はそれが活きることを祈っている。ドルトムントはチャンスを作るだろうけど、僕たちには十分な戦力があるから、逆転するだけの力を持っている。簡単にはいかないだろうけどね」

 そして、「(ファーストレグは)不快な結果だったから、マドリディスタ(レアル・マドリードのサポーター)が傷ついていることは理解できる。それはドイツへ行った人たちも同様。彼らは応援に来てくれたのに、チームはそれに応えられなかった。僕はチームのメンバーのことを知っている。僕たちはシーズンを通して一緒にプレーしてきて、セカンドレグを心待ちにしている。昨日(ファーストレグ)みたいな日もあるけれど、同じように良い日も訪れるということをファンに証明したい。僕たちは決勝まであと一歩のところにいる。ベストを尽くさなければならない。準決勝にたどり着く道のりが大変だったという意識もある。シーズンを経過するごとに、僕には痛みが生じるんだ。チャンスを失うことになるからね。僕たちは、息切れしそうになるまで(サンチャゴ)ベルナベウで戦わなければならない。決勝に進むためなのだから」と意気込みを語った。

 セカンドレグは、30日にレアル・マドリードのホームで行われる。

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