
サポーターの声援に応えるバイエルンのメンバー [写真]=千葉 格
チャンピオンズリーグ準々決勝セカンドレグが10日に行われ、ユヴェントスとバイエルンが対戦した。
アウェーのバイエルンは、64分にマリオ・マンジュキッチ、後半ロスタイムにクラウディオ・ピサロがゴールを記録。2-0と快勝し、2試合合計スコアで4-0と上回り、2シーズン連続のベスト4入りを決めた。
『UEFA.com』では、両チームの公式スタッツを以下のように発表した。
■シュート数(枠内)
ユヴェントス 10本(7本)
バイエルン 17本(10本)
■ボール支配率
ユヴェントス 44パーセント
バイエルン 56パーセント
■チーム走行距離
ユヴェントス 116.852メートル
バイエルン 113.584メートル
■パス総数(成功数)
ユヴェントス 493本(331本)
バイエルン 618本(471本)
■パス成功率
ユヴェントス 67パーセント
バイエルン 76パーセント