2013.04.09

CL控えたマラガのデミチェリス「父を亡くした監督のため勝利を」

CLドルトムント戦の前日記者会見に臨んだDFデミチェリス [写真]=Bongarts/Getty Images

 9日に行われるチャンピオンズリーグ準々決勝セカンドレグで、ドルトムントとマラガが対戦する。マラガのアルゼンチン代表DFマルティン・デミチェリスが、試合前日の記者会見に臨んだ。『UEFA.com』がコメントを伝えている。

 マラガは、3日にホームで行われたファーストレグをスコアレスドローで終えた。敵地でのセカンドレグについてデミチェリスは、「スタンドがどのような雰囲気になるか予想はつくが、それに怯んではいけない。ファーストレグは僕らにとっては悪い結果ではなかった。ドルトムントが勝ち抜けると信じている人がいるとしたら、それは間違いだ」とコメント。熱狂的なドルトムントサポーターについて言及しつつ、準々決勝突破への自信を見せた。

 マラガは、父親が亡くなったためにチリに帰省中のマヌエル・ペジェグリーニ監督が、試合直前にチームに合流する予定となっている。デミチェリスは、「(ペジェグリーニ監督のためにも)この試合には勝ちたい。僕らは皆、悲しみに包まれている。彼は当初、父親が亡くなったことを僕らには言わなかった。本当に気丈な人だ。監督にはチームからお悔みを言った。明日はまたチームに合流するから、監督のために全力で突破を目指すよ」と、勝利への思いを強めた。

 そしてデミチェリスは、ドルトムントの印象について、「彼らのサッカー哲学は明確だ。攻撃はものすごく素早いから、ミスをすればほとんどやられてしまう。よく走るし、ハイテンポの中でも正確なプレーを見せる。とても危険だよ。とにかく彼らを僕らのゴールから遠いところに押しとどめないといけない」と語り、警戒心を示した。そのうえで、「90分で決着がつかない可能性も十分にある。そうなったほうがチャンスは残るかもしれないけれど、0-0を目指して戦うのは僕らの哲学に反する。得点機を作るために、何度でも攻撃を仕掛けるつもりだ。僕らの持ち味である激しさ、積極性、知性を見せることが重要になる。これらを発揮できればドルトムントとも対等に戦えるはずだ」と試合を展望した。

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