2013.04.04

完勝したレアルのモウリーニョ監督「終わったわけではない」

モウリーニョ監督(右)が完勝したガラタサライ戦を振り返った [写真]=Real Madrid via Getty Images

 チャンピオンズリーグ準々決勝ファーストレグが3日に行われ、レアル・マドリードとガラタサライが対戦。ホームのレアル・マドリードが3-0で快勝し、準決勝進出へ大きく前進した。

 レアル・マドリードのジョゼ・モウリーニョ監督は試合後、勝利を振り返り以下のようにコメントした。クラブの公式HPが伝えている。

 モウリーニョ監督は、「我々は真剣にバランスの取れたゲームをした。しっかりとした取り組みをして守り、効果的なカウンター攻撃をした。チャンピオンズリーグはこの段階になると、あらゆるちょっとしたことが命取りになる。得点を取るか、失点を許すかというのは大きな違いだ。チームは真剣に謙虚さを持って試合に臨み、相手に対する敬意を示しながら攻撃を止めていった。我々は良い試合をし、相応しい勝利を手にした」と語った。

 3ゴールを挙げた攻撃陣については、「フォワードにとってチームが機能していれば何事も楽なもので、今日はしっかりと良いプレーをした。(ゴンサロ)イグアインと(カリム)ベンゼマがゴールを挙げ自信につながるだろうが、仮に彼らが得点していなかったとしても彼らの仕事ぶりに満足していた」とコメントした。

 また、スペイン代表MFシャビ・アロンソとスペイン代表DFセルヒオ・ラモスが累積警告でセカンドレグに出場できないことについては、「重要な欠場だ。シャビ・アロンソとセルヒオ・ラモスは土曜の試合(リーガ・エスパニョーラ第30節のレバンテ戦)に出場することができるが、それは当初考えていなかったこと。シャビ・アロンソにイエローカードが出た時に私が考えたのはイスタンブールでの試合のことで、そのあとセルヒオ・ラモスにもカードが出たことで、その試合についてより考えなくてはならなかった」と話した。

 最後にモウリーニョ監督は、4月9日のセカンドレグに向けて、「彼らのメンタリティーを考えると、難しいということは承知しているものの、歴史的な逆転を狙って全力で向かってくるだろう。奇跡を起こすことが必要だが、サッカーの歴史ではそういったものが数限りなく起こっている。だから彼らがそれを夢見ているとしてもまったく不思議ではない。今回我々が良い結果を出したということは経験上分かっている。しかし何かが終わったわけではない。そういうことを私は選手たちに促し、もし我々が敵地で1ゴールを挙げれば相手は5ゴール決めなければならない状態になるという意識を植え付けていく」と述べ、敵地での戦いを見据えた。

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