今回の要求が通れば、バルセロナをホームに迎えるファーストレグから出場が可能になるイブラヒモビッチ
パリSGがUEFAに対し、スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチのチャンピオンズリーグにおける出場停止処分の軽減を求めていることが分かった。スペイン紙『アス』が報じている。
チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦ファーストレグのバレンシア戦で、試合終了間際に一発退場していたイブラヒモビッチには2試合の出場停止処分が言い渡されていた。
パリSGは、出場停止処分を1試合に軽減することを要求しており、UEFAがこれを認めればイブラヒモビッチはバルセロナとの準々決勝ファーストレグから出場が可能となる。
UEFAは今回の一件に関して、3月26日に返答をする見込みだ。