2013.02.06

C・ロナウド「ファーガソンとモウリーニョはフェラーリとポルシェのよう」

古巣マンUとの対戦を心待ちにするC・ロナウド [写真]=ムツ カワモリ

 リーガ・エスパニョーラ連覇が厳しい状況にあるレアル・マドリードにとって、チャンピオンズリーグは今シーズン最大のターゲットとなるが、決勝トーナメント1回戦では同じく優勝候補の一角であるマンチェスター・Uと対戦する。

 この全世界が注目する一戦はまた、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、2009年夏のマンチェスター・Uからレアル・マドリードへの電撃移籍以来、古巣と初めて対戦するということでも話題を集めている。イギリス紙『サン』とのインタビューで、マンチェスター・Uとの顔合わせについて質問されたC・ロナウドは、13日にホームで行われるファーストレグに向けた強い意気込みを示した。

「抽選の日、ユナイテッドと当たることになるという強い予感がした。そして、実際に対戦することが決まると、とても幸せな気分になった。レアル・マドリードとユナイテッドは世界で最も大きな2クラブなので、当然タフな試合になるはずだ。どちらにも勝ち抜けの可能性がある、まさに互角の勝負と言えるだろうね。それと同時に、僕には多くの注目が集まることだろう。しかし、それは自分にとっては全くプレッシャーにはならない。むしろ試合が楽しみで仕方ないよ」

 C・ロナウドはまた、3月5日にアウェーで行われるセカンドレグにも早くも心を躍らせた。

「マンチェスターは自分が住んでいた街であり、今でも心の中にある大好きな場所だ。だからこそ、マンチェスターに戻れるのはこのうえない喜びだ。あそこで人々がとても良くしてくれたことは一生の思い出だ。クラブのことも、そこで働く人のことも、サポーターのことも決して忘れはしない。リオ・ファーディナンド、パトリス・エヴラ、ナニ、アンデルソンなど、かつてのチームメイトとは今でも連絡を取り合っている。彼らはいつも冗談を言って僕を笑わせてくれるんだ。彼らと再会できるのは最高だ。たとえ試合がどれだけ厳しくなろうとね」

 一方、名将と呼ばれる両チームの指揮官の比較を求められたC・ロナウドは、優劣を付けるのは無理との見解を示した。

「彼らには僕がよく知るアレックス・ファーガソン監督がいる。そして、僕らにはジョゼ・モウリーニョ監督がいる。2人とも言うまでもなく素晴らしい指導者だ。だが、もちろん今回はモウリーニョ監督が勝つことを願っているよ。なぜなら彼は僕の現在の指揮官だからね。2人のどちらが優れているかなど決めようがない。フェラーリとポルシェを比較するようなものだ。どちらも経験が豊富で、ともに勝利を愛している。だからこそ、2人は何度も何度もチャンピオンになっているんだ」

[写真]=ムツ カワモリ

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