チャンピオンズリーグのグループリーグ第3節が24日に行われ、グループDのレアル・マドリードは敵地でドルトムントと対戦。レアルは1-2で敗戦し、このグループの首位はドルトムントへと入れ替わった。シャビ・アロンソが、試合後に「ブンデスリーガを2連覇しているドルトムントの強さは知っていたが、結果には満足していない」とコメント。クラブの公式HPが伝えている。
「引き分けが公平な結果だったと思うけど、サッカーではよくあることだよ。ドルトムントが攻撃も守備もよくできているチームだということは知っていたから、サプライズはなかった。1点目は自分たちのミスから生まれたが、2点目は彼らに少し運があったと思う。負けはしたけど、スタジアムのムードや激しい展開から面白い試合だったと思うよ」
「ドルトムントとの次の対戦が(グループリーグ突破の)カギになるし、自分達は前を向かなければいけない。それにシティが負けたことで、よりハードになった。僕たちにとっては、シティとのアウェー戦も重要なものになるよ」