決勝ゴールを生んだ香川のプレーが高評価を受けている
チャンピオンズリーグのグループリーグ第1節が19日に行われ、グループHでは日本代表MF香川真司の所属するマンチェスター・Uがホームでガラタサライと対戦。1-0でマンチェスター・Uが勝利を収めた。
ユナイテッドの公式HPでは、マン・オブ・ザ・マッチ候補としてマイケル・キャリック、ダビド・デ・ヘア、香川、アントニオ・バレンシア、ネマニャ・ヴィディッチの5人を選出。サポーターに投票を呼びかけている。
また、キャリックの決勝ゴールをアシストした香川について、「香川真司のプレーは観る喜びを与えてくれる。彼のファーストタッチは崇高で、最初の30分はガラタサライを混乱させていた。鋭いパスを2度、相手のDFラインに突き刺し、1度目のナニのシュートは防がれたが、2度目のパスがキャリックの決勝ゴールへとつながった」と、寸評を掲載している。
[写真]=Getty Images