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タイ国内で石井正忠監督の評価が高騰…優勝狙う強豪が引き抜きを画策か

サムットプラカーン・シティを率いる石井正忠監督 [写真]=Getty Images

 タイ・リーグ1(1部)のサムットプラカーン・シティを率いる石井正忠監督が、同リーグの強豪ブリーラム・ユナイテッドの監督に就任する可能性があるようだ。タイの複数メディアが報じている。

 昨季からサムットプラカーン・シティを率いる石井監督は、1年目の2020-21シーズンは後半戦にかけて右肩上がりで成績を上げてリーグ戦6位。12月には月間最優秀監督に選出されるなど評価を高めた。オフに複数の主力選手が流出したこともあり今季はここまで3勝5分6敗の12位と下位に低迷しているが、石井監督の手腕は一部から将来のタイ代表監督候補に推す声も挙がるなど高く評価されている。

 一方、3シーズンぶりのリーグ制覇を狙うブリーラム・ユナイテッドは、14節を終えて首位のバンコク・ユナイテッドと勝ち点3差の2位につけている。しかし、11月は昨季王者のBGパトゥム・ユナイテッドとチョンブリFCにアウェイで敗れるなど4試合で勝ち点4。クラブ側はこの結果に不満を抱いており、前半戦で契約満了となるアレシャンドレ・ガマ監督の後任として石井監督に白羽の矢を立てているという。

 タイのメディアによれば石井監督はすでにサムットプラカーン・シティの選手たちに別れを告げており、27日に行われるアウェイのコンケーン・ユナイテッド戦が同クラブでの最後の指揮になるとしている。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場権獲得を今季の目標に掲げていた石井監督だが、ブリーラム・ユナイテッド監督就任となれば、リーグ制覇でのACL出場を目指した戦いに挑むことになる。

文=本多辰成

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