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横浜FMのティーラトンがタイ代表の招集を辞退…UAEでの変異株流行が影響

 タイサッカー協会は、横浜F・マリノスに所属するDFティーラトンが、来月にUAEで開催される2022FIFAワールドカップ カタール・アジア2次予選のタイ代表を辞退したことを発表した。

 アジア2次予選の残り3試合を控えるタイは、40名超の代表候補を招集して今月3日に国内で強化合宿をスタート。ティーラトンとチャナティップのJリーグ組もメンバー入りし、両選手は日本から直接UAEへ向かう予定となっていた。しかし、新型コロナウイルスの「変異株流行国」に指定されているUAEから日本に入国する際の規制が強化されたことにより、ティーラトン側から代表辞退の申し出があったようだ。

 タイのメディアによれば、現在のところ北海道コンサドーレ札幌に所属するチャナティップについては、予定どおりUAEに向かう方向で話が進んでいるという。

 西野朗監督が率いるタイは現在、5試合を終えて2勝2分け1敗の戦績でグループ3位につけている。首位ベトナムとの勝ち点差は3と混戦模様で、インドネシア、UAE、マレーシアと戦う残り3試合は一つも落とせない状況だ。2大会連続の3次予選進出に向けて後がないタイにとって、ティーラトンの代表辞退は大きな痛手となりそうだ。

文=本多辰成

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