回復を報告したシャビ監督 [写真]=Getty Images
新型コロナウイルスの陽性反応が見られたことを明かしたアル・サッドのシャビ・エルナンデス監督が、自身のSNSで回復したことを発表した。
シャビ監督は25日、クラブ公式Twitterを通し「私は今日、リーグ再開後初めてとなるチームの公式戦に参加できない。直近の検査で陽性反応が見られた。幸いなことに私自身は平気だが、全てがクリアになるまではチームから離れるつもりだ。医療機関に許可をもらってから、私は日常の生活や仕事に戻るよ」と感染していたことを発表していた。
シャビ監督は今回、自身のInstagramを更新し、子どもを抱いている写真とともにコメントを掲載。「本当にたくさんのメッセージや愛情をありがとう。私は回復して家族と家で一緒に過ごし、チームに戻ってきたことを共有したい」とファンに感謝するとともに回復を報告した。
カタールリーグは約4ヶ月の中断から2019-20シーズンがやっと再開。アル・サッドは25日にアル・ホールと対戦し2-1で勝利し再開を白星で祝った。