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「オフサイド」が改定される? ヴェンゲル氏の提案でテスト実施へ

オフサイドの新ルール発案を行なったヴェンゲル氏 [写真]=Getty Images

 現行の「オフサイド」に関するルールの改定が行われるかもしれない。ドイツ誌『kicker』が26日に伝えている。

 現在、攻撃側チームの選手が、守備側チームのゴールから数えて2人目の選手よりゴールラインに近い位置でパスを受けた場合にオフサイドの反則が適用される。その際、体の一部(かかとなど)でもオフサイドラインから出ていた場合は反則となっていた。

 しかし、今回のルール改定が正式に決定した場合、体の一部が守備側チームのゴールから数えて2人目の選手と重なっていた場合はオフサイドが適用されなくなるという。攻撃側の選手は体の全部分がオフサイドラインとなる相手DFよりも前に出でボールを受けることで反則となる。

 このルール改定は、かつて約22年間にわたって監督としてアーセナルを指揮し、現在はFIFA(国際サッカー連盟)「グローバル・フットボール・ディベロップメント」部門のトップ、競技規則などを定める国際サッカー評議会(IFAB)のサッカー諮問委員会とテクニカル諮問委員会のメンバーと、FIFAテクニカル・スタディ・グループの所長を務めているアーセン・ヴェンゲル氏の発案によるものだ。FIFAのジャンニ・インファンティーノ会長もこのルール改定を受け入れており、DFB(ドイツサッカー連盟)のオリバー・ビアホフ氏と意見交換を行っているという。順当に進むと、この“新オフサイドルール”はドイツで開催されるU-19の大会で試験的に使われる模様だ。

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