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“苦労人”のセルビア代表MFがLAギャラクシー退団…引き金となった、妻のSNSでの愚行とは?

公式戦出場わずか2試合でLAギャラクシーを退団したカタイ [写真]=Getty Images

 メジャーリーグサッカー(MLS)のロサンゼルス・ギャラクシーに所属していたセルビア代表MFアレクサンダル・カタイが、妻のインスタグラムへの投稿が原因で同クラブを退団せざるを得なくなった。6日に、イギリス紙『BBC』が報じている。

 現在29歳のカタイは、母国セルビアのヴォイヴォディナ・ノヴィサドの下部組織出身。これまで、LAギャラクシーを含め9クラブを渡り歩いた“苦労人”でもある。LAギャラクシーには、2019年12月に分配金制度(TAM)を用いて移籍していた。

 そんなカタイが、妻の愚行によってLAギャラクシーを退団することになった。カタイの妻は、アメリカで発生した黒人男性のジョージ・フロイド氏が警察官による厳しい拘束で窒息死した事件に端を発する人種差別抗議デモについて、自身のインスタグラムで嘲笑するような投稿を行っていた。これに対し、LAギャラクシーは3日、投稿の即時削除を要求し強い不快感を示していた。

 カタイにとっても、妻の投稿内容は受け入れがたかったようで「彼女の見解は僕が共有するものではなく、家族としても容認できない。これは僕の家族の過ちであり、僕は完全に責任を負っている」と謝罪。クラブと双方合意の上で、契約を解消することに決めたようだ。

 カタイはLAギャラクシーで、公式戦わずか2試合に出場したのみ。身内の軽率な行動によって、また一つ苦労を背負い込むこととなってしまった。

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