味方のゴールを祝福するパチューカの選手たち [写真]=Getty Images
リーガMX後期第7節が14日に行われ、パチューカはクラブ・ティファナと対戦した。本田圭佑はスタメン出場を果たしている。
先にチャンスを掴んだのはホームのパチューカだった。21分、敵陣ゴール正面でボールを持ったガブリエル・グティエレスから、相手ディフェンスラインの裏に抜け出したニコラス・セガルがボールを受けると、ペナルティエリア内左サイドから際どいコースにシュートをたたき込み先制点を奪った。
パチューカが1点をリードして後半に突入した。また、試合途中に猫がピッチ上に入ってくるトラブルもあった。
Es cierto, he visto a un lindo gatito… y no tiene miedo,porque es de nuestro equipo 😌https://t.co/y4NdMgrMvR
— Club Pachuca (@Tuzos) February 15, 2018
75分、本田にチャンスが訪れる。敵陣ペナルティエリアすぐ外でFKのチャンスを得る。キッカーの本田が直接狙うも、壁に阻まれて追加点とはならなかった。
さらに81分、右サイドでボールを持った本田がペナルティエリア内に侵入。相手DFをかわして、倒れこみながらカーブのかかったシュートを放つも、枠を捉えることができない。その後87分に途中交代でピッチを後にした。
終了間際に1点を加えたパチューカが、最終スコア2-0で勝利。後期リーグ初の2連勝を達成した。
【スコア】
パチューカ 2-0 クラブ・ティファナ
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト