テベスと競り合うファンフラン [写真]=Getty Images
アトレティコ・マドリードに所属するスペイン代表DFフアンフランが、1日に行われたチャンピオンズリーググループA第2節のユヴェントス戦での勝利を喜んだ。スペインメディア『アス』が伝えた。
フアンフランは、0-0のまま迎えた75分にクロスでトルコ代表MFアルダ・トゥランの決勝ゴールをアシスト。アトレティコ・マドリードが最後までリードを守り切り1-0で勝利を飾っている。フアンフランは試合後、「エキサイティングな試合」だと振り返った。
「欧州で最高のチームの1つであるユヴェントスを相手に、とてもエキサイティングな試合ができた。僕たちは素晴らしい仕事をやってのけたね。そして勝利に値する内容だった」
「ユヴェントスは、インテンシティと力強さを兼ね揃えたチームだ。とても偉大なチームで、僕たちはリスペクトして試合に臨んだよ」
「今日の試合は最も大変な試合の1つだったと思う。サポーターはチームを誇りに思っているだろう」
またフアンフランは、今回の勝利に浮かれることなく、今後に続く試合について気持ちを切り替えることを強調した。
「今後も厳しい戦いが続いていく。だけど、まずは(10月4日の)バレンシア戦に気持ちを切り替えるよ。やるべきことはまだ多くあるんだ。まだタイトルを獲得したわけではないからね」
(記事/超ワールドサッカー)