スペイン代表のセスクに「27歳差」の妹が誕生…母親が第三子を出産

セスク

セスクは1歳半になる自分の娘よりも年下の妹が誕生した [写真]=Getty Images

 チェルシーのスペイン代表MFセスク・ファブレガスに、なんと27歳差の妹が生まれたことが明らかになった。

 9月24日付けの『ムンド・デポルティーボ』紙は、23日の正午頃、セスクの母ヌリア・ソレールさん(46歳)が第三子となる女の子を無事に出産したと報道。

 以前からセスクそっくりと話題になっている一家の長女、カルロタさん(21歳)も、「私のお母さんはチャンピオンだ!」とコメントを付けて、誕生したばかりの次女の写真を自身のインスタグラムにアップし、喜びを表現した。新たに生まれた女の子の名前は「クラウディア(Claudia)」。セスク(Cesc)、カルロタ(Carlota)に続いて「C」のイニシャルとなっている。

 なお、セスクには1歳半になる娘、リアちゃんがいる。そのため、彼は自分の娘よりも年下の妹ができるという何とも珍しい経験をすることになった。

 そのリアちゃんの母親は、セスクより12歳年上の恋人ダニエラ・シーマンさん。実はこの2人についても、9月22日付けの『デイリー・メール』が、「正式に婚約をしたのでは」と伝えている。同紙は2人が婚約指輪を購入していたとの目撃情報を報じており、実際にロンドンのメイフェアにあるレストランで食事をした2人の写真を見ると、ダニエラさんの左手薬指には豪華なダイヤのリングがキラリと光っていた。

 プレミアリーグ首位のチェルシーをけん引する司令塔の周りには、ハッピーな話題があふれているようだ。

(記事/Footmedia)

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