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<W杯対戦国の今を知る>コロンビア代表今節の活躍まとめ…アタッカー陣が絶好調!

2014.04.08

ウディネーゼ戦でフィオレンティーナを勝利に導いたクアドラード [写真]=Getty Images

 6月に開幕を控えたブラジル・ワールドカップ。日本代表の躍進が期待されるが、グループステージでは南米の強豪であるコロンビア代表と第3戦で対戦する。その主力を務める選手たちの所属クラブでの今節の活躍をまとめた。

 コロンビア代表の両サイドの先発候補であるハメス・ロドリゲスとフアン・ギジェルモ・クアドラードがともにゴールをマーク。負傷離脱中のラダメル・ファルカオの代役候補として注目されるジャクソン・マルティネス、カルロス・バッカ、アドリアン・ラモスも各リーグで2桁ゴールを記録するなど、存在感を示している。

■GK ダビド・オスピナ(ニース/フランス)
対サンテティエンヌ戦(1-1△) フル出場
今シーズンのリーグ成績:25試合・0得点・0アシスト

■DF マリオ・イェペス(アタランタ/イタリア)
対サッスオーロ戦(0-2●) フル出場
今シーズンのリーグ成績:21試合・0得点・0アシスト

■DF パブロ・アルメロ(ウェストハム/イングランド)
対リヴァプール戦(1-2●) フル出場
今シーズンのリーグ成績:3試合・0得点・0アシスト

■DF クリスティアン・サパタ(ミラン/イタリア)
対ジェノア戦(2-1○) 出場なし
今シーズンのリーグ成績:20試合・1得点・1アシスト

■MF フアン・ギジェルモ・クアドラード(フィオレンティーナ/イタリア)
対ウディネーゼ戦(2-1○) フル出場(1ゴール)
今シーズンのリーグ成績:26試合・6得点・4アシスト
ウディネーゼ戦、25分に中央から右足ミドルで先制。72分にはペナルティエリア内でファウルを受けてPKを獲得するなど、勝利の原動力となった。

■MF フレディ・グアリン(インテル/イタリア)
対ボローニャ戦(2-2△) 出場なし
今シーズンのリーグ成績:28試合・3得点・9アシスト

■MF フアン・フェルナンド・キンテーロ(ポルト/ポルトガル)
対アカデミカ戦(3-1○) フル出場
今シーズンのリーグ成績:17試合・3得点・2アシスト

■FW ハメス・ロドリゲス(モナコ/フランス)
対ナント戦(3-1○) フル出場(2ゴール・1アシスト)
今シーズンのリーグ成績:30試合・9得点・11アシスト
ナント戦、2ゴール・1アシストと全ゴールに絡む大活躍。11アシストはリーグトップタイ。

■FW ジャクソン・マルティネス(ポルト/ポルトガル)
対アカデミカ戦(3-1○) フル出場(2ゴール)
今シーズンのリーグ成績:26試合・18得点・1アシスト
開始早々に先制ゴールを挙げると40分にはPKで得点を記録。18ゴールで得点ランクトップに立つ。

■FW アドリアン・ラモス(ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
対ホッフェンハイム戦(1-1△) フル出場
今シーズンのリーグ成績:29試合・16得点・7アシスト

■FW カルロス・バッカ(セビージャ/スペイン)
対エスパニョール戦(4-1○) 62分途中交代
今シーズンのリーグ成績:31試合・14得点・8アシスト

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