内田篤人が所属するシャルケの新加入ロマン・ノイシュテッターがドイツ誌『キッカー』のインタビューに答えた。ノイシュテッターは今夏にボルシアMGからシャルケに移籍した守備的MFだ。チームではドイツ代表のレビス・ホルトビーとボランチを組んでいる。ホルトビーが左、ノイシュテッターは右に入るため、内田とは非常に近い位置でプレーすることになる。
ノイシュテッターは「チームでは少し深い位置でプレーして、最終ラインの負担を減らすよう心がけている。しっかりとしたディフェンスからのカウンターは近代的なサッカーに見られるものだし、フーブ・ステファンス監督の目指しているものでもある」と新チームでのプレーに自信を見せた。
また、「シャルケで少しでも長くプレーすることで、ドイツ代表も見えてくる。毎試合勝利しようという気持ちでやっていきたいね」と内田のパートナーは今後もコンスタントに活躍していくと誓っている。