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乾「言語の壁はプレーで乗り越える」…1部移籍で香川から祝福の言葉も

 今夏、ボーフムからフランクフルトに移籍したMF乾貴士が、ドルトムントからマンチェスター・Uへ移籍した香川真司との交友関係や自身の言語力、ブンデスリーガに日本人が増加した理由などについて語った。ドイツ誌『キッカー』が報じている。
 
 まず、「マンチェスター・Uに移籍した香川と連絡は取っていますか?」と聞かれた乾は「トレーニングキャンプの時に、短くですが移籍について話ました。連絡はよくとっています」とコメント。さらに、「僕の移籍が決まった時には、お祝いの言葉を送ってくれました」とも明かしている。
 
 また、「ドイツにやってきた際、カルチャーショックはなかったか?」 との問いに対して、乾は「いいえ」と回答。理由として、当時のチームメートであるFWチョン・テセの存在を挙げ、「彼は北朝鮮代表ですが、日本語はもちろんドイツ語も英語もうまいんです」と語り、異国の地で生活するうえで、大きな助けとなったことを明かした。
 
 言葉の問題については、「英語は全く話せません。ドイツ語は少し理解できますが、自分から伝えることはほとんどできません」と素直に認めているが、「監督の言うこと全てが理解できるわけではありませんが、プレーしていく中で、彼が言わんとすることだけを理解し、それに合わせた形で動くようにしています」とコメント。チームメートとの連携については「感覚をつかむまでやり直し続けます」と述べ、プレーで自分を理解してもらうよう努めることで言語の壁を乗り越えていると語った。
 
 最後に「日本人選手にとって、ブンデスの魅力が上がっている理由は?」との質問を受けた乾は、「大きなインパクトを残した香川に影響を受けた、というのはあると思いますし、シュトゥットガルトの岡崎さんや、ヴォルフスブルクの長谷部さんの影響もあるように思います」とコメント。「日本の選手たちは、ブンデスには良いチャンスがあるように考えていると思います」との見解を示している。

[写真]=Bongarts/Getty Images

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