日本代表DF内田篤人が所属するシャルケは13日、レギオナルリーガ(4部相当)のゾネンホフ・グローサスパッハと親善試合で対戦。4-2と快勝した。
内田が右サイドバックで先発出場したシャルケは、33分にエドゥーのゴールで先制すると、36分にもPKでエドゥーが再び得点。2-0で前半を折り返した。
後半開始からメンバーを全員入れ替えたシャルケは52分にホセ・マヌエル・フラド、58分にテーム・プッキがゴールを挙げ、リードを4点に広げた。しかし、70分にPKで失点すると、79分にも再びゴールを割られ、最終的には2点差まで詰め寄られることになった。