2012.07.05

V・ペルシーはアーセナルと契約延長せず…将来図の食い違いが原因か

 アーセナルのFWロビン・ファン・ペルシーは、クラブと契約を延長しないと自身の公式HPで発表した。
 
 V・ペルシーとアーセナルの契約は来年の夏までとなっていたため、同選手の去就に注目が集まっていた。アルセーヌ・ヴェンゲル監督は残留に向け全力を尽くすと語っていたが、オランダ代表FWはアーセナルと決別する決心を固めたようだ。将来に対する考え方について溝があったことを明かした。
 
「(去就について)僕は長い間悩み続けた。だけど、僕は契約を延長しないことを決めた」
 
「チームメートやファンが、僕の考えと決定に賛同できないのは当たり前だ。僕も他者の意見は尊重するよ」
 
「クラブへのリスペクトのため、イヴァン・ガジディスCEO(最高責任者)とヴェンゲル監督と合意した通り、沈黙を貫いていた。しかし、メディアであまりに多くの憶測が飛び交ってしまっている。僕は、今本当に行われていることは何なのか、知ってもらうことがフェアだと思った」
 
「今年の初めに発表された通り、監督とガジディスCEOとはシーズン終了後に話し合った。クラブの将来プランとポリシーについて意見を交わしたよ。金銭面の条件や契約内容については議論しなかった。僕が優先するものではなかったからだ」
 
「個人的に2011-12シーズンは素晴らしいものとなった。でも、僕の目的はチームでトロフィーを掲げることであり、クラブに栄光の日々を取り戻すことだったんだ。残念なことだが、アーセナルの進むべき道について、僕たちは多くの点で合意できないことがこのミーティングで明らかになってしまった」
 
 また、V・ペルシーは自分を育ててくれたアーセナルへの感謝も述べた。
 
「何があってもアーセナルというクラブ、そしてファンを愛している。ここで僕は成長したし、一人前になることができた」
 
「全てのクラブやファンの人々が、何年もの間いつも僕をサポートしてくれた。僕も彼らのために、ピッチの内外で自分にできる全てを常に行ってきた。8年もの間、このファンタスティックなクラブの一員になれたことをとても誇りに思う」
 
「ガジディスCEOがアメリカでの2週間のバカンスから帰ってきたら、更なるミーティングを行う。進展があったら知らせるよ」
 
 V・ペルシーには、マンチェスター・Cやバルセロナといったクラブが獲得に名乗りを挙げていると言われている。2011-12シーズンのプレミアリーグ得点王は、新天地にどこを選ぶのか。去就に注目が集まっている。

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