2012.07.02

敗れるも胸を張るプランデッリ監督「誇りを持って去る」/ユーロ2012

 ユーロ2012決勝が7月1日に行われ、スペインがイタリアを4-0で破り、大会史上初の連覇を飾った。

 試合後、敗れたイタリア代表のチェーザレ・プランデッリ監督が記者会見に臨み、胸中を語っている。『UEFA.com』が伝えている。

 プランデッリ監督は試合を振り返り、「唯一の悔やまれる点は我々が疲れていたことだ。偉大な世界王者相手に10人になったところで試合は終わった。後半開始直後に2回チャンスを作ったが得点できず、チアゴ・モッタを失った時点で選手のエネルギータンクは空になってしまった。攻めに出ると、カバーに戻ることが困難になった」と話し、交代枠を使い切った後のチアゴ・モッタの負傷退場を悔やんだ。

 大会を通してのイタリアの戦いぶりには、「10点満点で8点だ。難しいグループで、いいサッカーもした。フィットネスを回復するのに苦しんだだけだ。イタリアは素晴らしいチームスピリットを見せ、攻撃サッカーができることを示せた。相手を蹴ってしまうようなプレーをせず、尊厳を持って困難に対応した。敗れたのだから幸せなわけがない。だが試合が進むにつれ、我々の健闘がよみがえってきた。キエフから飛行機に乗って、スタジアムのライトを見たときは失意に苦しむだろうけど、誇りを持って去るよ」と話し、これまでのイタリアサッカーの守備的なイメージと違った攻撃的な戦いを見せらせたことに一定の満足感を示している。

[写真]=兼子愼一郎

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