2012.06.19

フランスの決勝T進出は確実か…ルーニーとシェフチェンコの両エースに注目/ユーロ2012

 熱戦が続くユーロ2012も、今晩のグループD第3節を終えるとベスト8が出そろう事になる。この組はフランス、イングランド、そしてウクライナに勝ち抜けの可能性が残されており、グループ首位のフランスは既に最下位が決定しているスウェーデンと、グループ2位につけるイングランドはホスト国のウクライナと対戦する。勝ち抜けの条件は以下の通り。

フランス(勝ち点4):引き分け以上で勝ち抜けが決定。敗れた場合は、イングランドも敗れ、さらに得失点差、総得点の順でイングランドを上回る必要がある。

イングランド(勝ち点4):引き分け以上で突破。敗れた場合は、フランスも敗れて、少なくとも得失点差と総得点差で抜かれなければ勝ち抜け。

ウクライナ(勝ち点3):勝てば突破、それ以外の結果なら敗退。

 スウェーデンvsフランスの一戦はスウェーデンにとって厳しい戦いになりそうだ。スウェーデンはこの試合結果に関わらずグループ最下位が決定しており、唯一のモチベーションは全敗と言う不名誉の回避である。一方、準々決勝でスペインと顔を合わせたくないフランスは、グループリーグ首位突破を目指し、積極的にゴールを狙いにいく公算が高い。サミール・ナスリを中心とする攻撃陣の威勢がいいだけに、よほどのアクシデントがあるか、あるいは自滅をしない限り、グループリーグ勝ち抜けは堅いだろう。

 ホスト国のウクライナが生き残りをかけイングランドと対戦するドネツクの一戦は、両チームのエースに注目したい。待望のウェイン・ルーニーが復帰するイングランドは、攻撃の活性化が期待できる。アンドリー・シェフチェンコのコンディション不良が囁かれるウクライナは、スタメンで行ける所までエースを引っ張るのか、あるいはスーパーサブとしてベンチに温存するのか、彼の使い方がキーとなるだろう。


[写真]=千葉格

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