2012.06.18

C・ロナウドが息子の誕生日に爆発「2得点は彼に捧げる」/ユーロ2012

 今大会の主役の1人として脚光を浴びながら、ここまで不発に終わっていたポルトガル代表のFWクリスティアーノ・ロナウドが、3試合目にしてついに爆発した。ポルトガル代表は17日、C・ロナウドの2ゴールにより2-1でオランダ代表に逆転勝利を収め、デンマーク代表を2-1で破り3連勝を飾ったドイツ代表に次ぐグループBの2位で決勝トーナメント進出を決めた。

 レアル・マドリードではゴールを量産しているC・ロナウドだが、ドイツ代表に0-1で敗れた初戦でも、デンマーク代表を3-2で下した第2戦でも大事な場面で決定的なシュートをミスし、ポルトガル代表でのパフォーマンスの低さが改めて指摘されていた。しかし、この日のオランダ代表戦では、2ゴールの他にもポスト直撃のシュートを2本放ち、決定機を演出するパスを3本供給するなど、大黒柱の重責を十二分に果たした。

 C・ロナウドは試合後、母国メディアとのインタビューで、決勝トーナメント進出を手放しで喜ぶとともに、今後に向けて気を引き締めた。

「ポルトガルはスペクタクルだった。僕らは決勝トーナメント進出にふさわしい。なぜなら、最後まで自分達の可能性を信じ続けたからだ。それゆえ全ての選手が称賛に値する。グループリーグ突破という目標を達成することができた。ここからはあらゆる事が起こりえるので、1試合ずつしっかりと戦っていきたい」

 この試合のマン・オブ・ザ・マッチに選ばれたC・ロナウドは、自身の活躍よりもチームメートからのサポートを強調すると共に、これまで殆ど情報を明かしていない自身にとって特別な存在に喜びを送った。

「僕がこの光栄な賞を貰えるのは、好結果を収めたチームのおかげだ。なぜなら、自分ひとりでは勝利を手にすることなどできないからだ。いずれにしても今はとても幸せだ。今日は息子の誕生日でもあるので、喜びもひとしおだ。2ゴールは彼に捧げたい」

 C・ロナウドは一方、グループAを首位で突破したチェコ代表と対戦することになった準々決勝については、激しい接戦となることを予想した。

「チェコとの試合は極めて難しい試合になるだろう。まさに互角の勝負だ。僕は彼らに敬意を払っているし、自分達が優位だなどと言うつもりはない」

[写真]=Getty Images

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