2012.06.16

GL突破へ自信のホジソン監督「ルーニーが重圧を和らげる」/ユーロ2012

 ユーロ2012のグループD第2節が15日に行われ、スウェーデンとイングランドが対戦。イングランドが打ち合いの末、3-2と勝利して今大会初勝利を挙げた。

 試合後に、イングランドのロイ・ホジソン監督が以下のように勝利を振り返った。『UEFA.com』が伝えている。

「良い仕事ができた気分だね。常に接戦になるレベルでは、終了のホイッスルが吹かれ、勝利を手にしたところで安堵するからね。ただ、勝利に相応しくない内容や試合を長い時間支配できなかったという点では、満足すべきでなはい。同時に、1点差の状況では、土壇場で何かが起きたり、誰かがミスしたり、あるいは審判が誤った判定を下したり、シュートが選手に当たってゴールに入ることを心配していなければならない。そうならなければ、やはり安堵の気分にはなるよ」

「(決勝点は)良い動きから生まれたね。良いパスで相手の左サイドバックの背後を突き、セオ(ウォルコット)が相手をかわして落ち着いてパスの相手を見つけた。ダニー(ウェルベック)はタイミングを良くニアに走り込み、上手く反転したね。相手キーパーはつま先でのシュートを予想していたが、足を回して ファーへ決めることができた」

「もちろん、セオのことは信頼している。質の高い、優れた選手だよ。だから選んだんだ。(英メディアほど)選手たちを良く知っていると言えば、嘘になるだろうね。あなた方は彼らを何度も見てきた。私は一緒にやってまだ1カ月で、それぞれの長所や改善が必要な点を学んでいるところだ」

「結果を出せば勝ち上がれるという状況で最終戦に臨めることは嬉しいね。それが叶えば本当に喜べるだろう。非常に難しいグループだったからね。楽なカードはなく、就任からの4試合で確立された基準から外れないようにすることを目標にしている。(出場停止が明けるウェイン)ルーニーの存在がプレッシャーを和 らげるかもしれないね。彼は自分の力で流れを変えられる選手だから」

 勝ち点4でグループ2位のイングランドは、19日に行われるグループリーグ最終節では、勝ち点3で3位の共催国ウクライナと対戦。引き分け以上でグループリーグ突破が決まる。

[写真]=千葉格

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