2012.06.13

チェコの主将ロシツキーが負傷「片足1本でプレーしていた」/ユーロ2012

 ユーロ2012は12日、グループAの第2節が行われ、初戦でロシア代表に1-4で敗れたチェコ代表は、開始直後の連続ゴールによりギリシャ代表に2-1で競り勝ち、大会初勝利を挙げた。これにより、ポーランド代表とのグループリーグ最終節に勝利すれば、決勝トーナメント進出が確定する状況に持ち込んだチェコ代表だが、主将のMFトマシュ・ロシツキーが左足のアキレス腱を痛め、前半一杯で交代するアクシデントに見舞われた。

 ロシツキーは試合後のインタビューで、負傷しながらもプレーを続けていたことを明らかにした。

「負傷した20分頃からは片足1本でプレーしていた。後半もピッチに立ちたかったが、ドクターから『やめた方がいい』と言われたことに加え、チームが2-0で勝利していたので、交代することにした。これは完全なアクシデントだ。走ることはできるが、痛みは残っている。現時点ではどれくらいのダメージなのかは分からない」

 この試合、後半に入りギリシャ代表の反撃に遭い、かろうじて1点差で逃げ切ったチェコ代表だが、ロシツキーは勝利を素直に喜んだ。

「前半は45分間を通じて非常に良いプレーができた。一方、後半については評価できない。治療を受けていたため、75分からしか試合を見ていないからだ。いずれにしても、冷静に戦えたことに、チームメートも僕も満足している。僕らは自分達が良いチームであることも、グループリーグを突破する力があることも 分かっている。今日はそれを証明することができた」

 チェコ代表は、2004年大会の準決勝では延長戦の末に0-1でギリシャ代表に敗れており、今回の一戦で雪辱を果たした。とはいえ、ロシツキーには8年越しのリベンジという感覚はないという。

「ギリシャに対して借りを返したという満足感はない。なぜなら、今のチームで8年前の試合に出場したのは、ギリシャでは(ギオルゴス)カラグーニスと(コ ンスタンティノス)カツラニス、チェコでは(ミラン)バロシュ、(ペトル)チェフ、(ヤロスラフ)プラシル、僕しかいないからだ。多少の充実感はあるが、 2004年のリベンジを果たすという考えは、試合を前にしても全くなかった」

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