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連覇を目指すスペイン、意地の同点弾でイタリアにドロー/ユーロ2012

 ユーロ2012グループC第1節が10日に行われ、前回王者のスペインはイタリアと対戦し、1−1の引き分けに終わった。

 2010年南アフリカ・ワールドカップの覇者スペインと、2006年ドイツ・ワールドカップの王者イタリアという好カードとなった試合。序盤から拮抗した展開が続く。立ち上がりはスペインが持ち前の技術を生かしたパスサッカーで攻め立てるが、イタリアはダニエレ・デ・ロッシを中心とした落ち着いた守備で対応。逆にアンドレア・ピルロを中心とした中盤が攻撃を組み立て、スペインのお株を奪う展開で決定機を作った。

 しかし、スペインはイケル・カシージャス、イタリアはジャンルイジ・ブッフォンという世界屈指のGKがゴール前に立ちはだかり、スコアレスのまま前半を終えた。

 迎えた後半、最初にゴールネットを揺らしたのはイタリアだった。60分、途中出場していたアントニオ・ディ・ナターレが鮮やかにゴールを射抜き、1点を先制する。

 だが、意地を見せるスペインは直後の64分、ダビド・シルバのスルーパスに走りこんだセスク・ファブレガスがシュートを流し込み、ブッフォンの壁を破った。すぐさま同点に追いつく。

 その後、勢いに乗ったスペインは途中出場のフェルナンド・トーレスが何度か決定機を迎えるが、決めきることができない。結局、1−1のまま試合は終了し、連覇を狙うスペインと、復権を目指すイタリアはドロー発進となった。

[写真]=Getty Images

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