2012.06.10

ヴェンゲルが王者の弱点を指摘「スペインの力は落ちている」/ユーロ2012

 アーセナルのアルセーヌ・ヴェンゲル監督が、ユーロ2012の優勝候補筆頭にスペイン代表を挙げた。クラブの公式HPが伝えている。

 ヴェンゲル監督はスペイン代表について、「(4年前に比べて)彼らの力は落ちている」とコメント。続けて、「4年前、そして2年前と比較すればそうなるね。彼らにはカルレス・プジョルがいない」と、前回のユーロ2008、南アフリカワールドカップ制覇に貢献したプジョル不在が大きく影を落とすだろうと 語った。

「ワールドカップを思い出して欲しいね。彼はファンタスティックな選手ではなかった。しかし、準決勝では彼がゴールを奪ってスペインは決勝に進出した。彼はチームに明らかな闘争心を与えていた」

「同じように、今回はダビド・ビジャもいない。彼は常に重要な点取り屋だった。フェルナンド・トーレスも少し自信を落としている。チェルシーでリヴァプールの時ほど出場機会を得ていない」

 ヴェンゲル監督は、「つまり、その2つの重要なエリアで、以前ほどの強さは感じられないという事だね。中盤は相変わらず世界最高のチームだよ。しかし、プジョルの不在とストライカーがベストではないという事実は、彼らに影響を与える可能性がある」と、王者スペインも不安要素を抱えていることを指摘。しかし、「それでも彼らが本命だろう。バランスがかつてほど完璧ではないとしてもね」と、優勝争いの中心であることに変わりはないと持論を展開した。

 なお、スペイン代表は10日に行われる大会初戦でイタリア代表と対戦する。

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