アーセナルのイヴァン・ガジディスCEO(最高経営責任者)は、ロビン・ファン・ペルシーの去就について急がない意向を示した。将来の決定はユーロ2012後になりそうだ。
2011-12シーズン、リーグ戦で30ゴールを決め得点王に輝いたV・ペルシーだが、来夏で切れる契約を更新しておらず、移籍の噂が以前から浮上している。特に、マンチェスター・Cやバルセロナが強い関心を示しているという。
去就について進展がないV・ペルシーだが、ガジディス氏はプレッシャーをかけることはしないと明言。クラブの公式HP上で、次のように語っている。
「我々とロビンは、シーズンが終わってから話し合いを行った。良い議論ができたよ。そのミーティングで、引き続き交渉を行っていくことを決めた。この決定について、我々は尊重しなければならない」
「ロビンは今ユーロ2012に集中している。我々も、彼の活躍に期待しているよ。去就については、しかるべき時に発表を行うだろう」
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