マンチェスター・Uと日本代表MF香川真司が移籍合意とのニュースを受け、イギリス『BBC(電子版)』がドイツサッカーの専門家による詳細な香川のレポートを掲載した。
香川を、ドイツでのセンセーショナルな活躍で確固たる地位を確立した、ヨーロッパで最高の日本人選手と紹介。「shirt-seller(客寄せ用の選手)以上の存在だ」と見出しをつけ、プレミアリーグに合わせてスタイルを調整する必要を指摘しながらも、マンチェスター・Uにとって価値のある補強と分析している。
また、ドルトムント時代の同僚たちの香川に対するコメントも紹介。ドイツ代表DFマッツ・フンメルスは「シンプルに言うと、偉大なフットボーラーだ。驚異的な動きをする。彼とは対戦したくないよ」、ユルゲン・クロップ監督は「彼はとにかく素晴らしい男さ。その上、とてもいいプレーができるんだよ」と評している。
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