ミランのアドリアーノ・ガッリアーニ副会長は、パリSGのカルロ・アンチェロッティ監督がDFチアゴ・シウヴァに興味を持っていることを認めた。しかし、同選手の売却について改めて否定している。イタリア『スカイスポーツ』が報じた。
「アンチェロッティが私にチアゴについて尋ねたのは本当か? イエスだ」
「もし我々がお金のことしか考えなかったならば、チアゴを売却するのがベストだろう。しかし、我々はそのようなことは考えていない」
「我々は、チアゴを残留させるためにベストを尽くす。素晴らしい選手は、全員残しておきたいからね」
今シーズン、T・シウヴァは負傷による離脱がありながらも、リーグ戦27試合に出場。ミランの守備に抜群の安定感をもたらした27歳のブラジル代表DFは、世界でも屈指のセンターバックと評されており、ヨーロッパの複数クラブから関心を寄せられている。
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