バルセロナは、U-23スペイン代表FWイサーク・クエンカが5月31日に右ひざ外側半月板の関節鏡手術を受けたとクラブの公式HPで発表した。
発表によると、全治には3、4カ月かかる見込みとなり、7月に開幕するロンドン・オリンピックの欠場が決まったと伝えた。
また、執刀したラモン・クガット、リカルド・プルーナ両医師は、術後に「8月には全体練習に復帰できるだろう」と復帰時期について語った。
クエンカは今シーズンのリーグ戦で16試合に出場して、2得点を記録。なお、U-23スペイン代表は、ロンドン・オリンピックでU-23日本代表とグループDで同組となっている。