アヤックスに所属するベルギー代表DFヤン・フェルトンゲンのトッテナムへの移籍成立 が秒読み段階となった。成立間近であることを認めた本人の言葉を『スカイスポーツ』が伝えている。
「僕はプレミアリーグの大ファンなんだ。テレビで観るのはほとんどプレミアリーグだけだし、僕にとっては世界最高のリーグだよ。プレミアリーグでプレーがしたい。その夢が叶うのはすぐ近くかもしれない。1~2週間か、もしかしたら数日中かもね」
「移籍先はトッテナム?」との質問に「イエス」と頷いたフェルトンゲンは、「チャンピオンズリーグの出場権がないことは大きな問題じゃない。1シーズンじゃなく、クラブを選択する。クラブのすべてに好印象を持っているんだ。彼らは、契約をまとめたいと真剣に思ってくれている。数年後までの目標も示してくれた。僕はそれが気に入っているんだ」と語っている。
アヤックスでキャプテンを務めるフェルトンゲンは、中盤もこなす大型センターバック。現在25歳の万能DFには、これまでもアーセナルやバルセロナなどのビッグクラブが注目していることが報じられていた。
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