Webサイト『transfer markt』が、最近1カ月で話題性の高い選手をランキングで発表し、ドルトムント所属の日本代表MF香川真司が1位に輝いた。2位はバルセロナ所属の FWリオネル・メッシとなっており、香川が世界トップとなっている。
3位にはリール所属でプレミアリーグの強豪クラブが熱視線を送っているMFエデン・アザール、4位にはレアル・マドリード所属のFWクリスティアーノ・ロナウド、5位はアトレティコ・マドリードをヨーロッパリーグ王者に導く活躍を見せたFWラダメル・ファルカオが入った。
香川はドルトムントのブンデスリーガ2連覇に大きく貢献し、国内カップもチームにもたらした。また、今シーズン終了後、マンチェスター・Uを始め、欧州各国の強豪クラブへの移籍も噂されているため、話題性の高い存在となっている。
[写真]=千葉格